1レコードを2行で表現したタイプ横スクロールを軽減してデータ参照できる。
2段組で表現するのでモニタサイズによっては横スクロールなしで住所情報を閲覧できる。
一応シート「カード入力」を利用することで項目を縦に並べた状態で入力可能とする。
2段組の問題としては外部データへのデータ移行があるがシート「出力用」を利用することで比較的楽に
外部へデータ移行が行える。
詳しくはサンプルを参照。
エクスポートしたCSVファイルを「はじめての住所録」へインポートして使うことのできる項目で構成されたファイル
シート「住所録一覧」
カードモードにして使います
シート「出力用」が外部とデータをやりとりするための仕掛けのシートで2段あったデータを1段に表現しているシート。
外部へのデータ作成は以下の手順となる。
・シート「出力用」でカードモードにする
・メニュー[データ]-[抽出データ作成(新規シートへ)]
・抽出条件画面の「全件抽出実行」ボタン押下
・新規シートに出力された内容をエクスポートする。
以上
新規に出力されたシートではデータが横一列に並んでいるのでエクスポートボタンで出力