マクロ種類:アプリケーション用一覧

制作側から提供するマクロの機能の概要を一覧します。
以下の用語は次のルールでマクロを作っていこうとしている。ただし、マクロによって細かい仕様の変更はあるので注意。

 選択シート   : 作業中で現在選択されているシート
 出力先シート : マクロが出力する先のシートで基本的にはデータの置き換えが発生する恐れが高く
            UNDOで戻せないシート。
 『???』シート: 『』内の名称のシートで変更できず事前に準備が必要なシート
 「???」シート: シート名の確認メッセージが出て初期値が「」内の名称となるシート名
            事前に該当の名称のシートを用意しておくと変更の手間が省けるタイプ。

◇一覧

マクロソースファイル 処理内容
CBコピーHTML 【入力先】範囲指定
【出力先】クリップボード 

範囲選択した内容をHTMLのテーブルタグでコピーします。
※幅が狭い広いとかだったらソースの「率」の値をいじってみてください。
CBコピーHTML2 【入力先】範囲指定
【出力先】クリップボード

範囲選択した内容を表次郎で指定した罫線をもとにHTMLの
テーブルタグでコピーします。
※Excelへの貼り付けをすると背景色とかも貼り付け出来ます。
CBコピーリスト→書式 【入力先】リストの対象行にカーソルを合わす
【出力先】コピー
リストデータの指定行の内容をテンプレ内容でコピー
定義はフィールド名を###で囲んだキーワードを選択した
行の内容で置換します。後ろ###を##?#で?行ごと取得
※定義の1行目に"<!--HTML-->"はHTMLと扱う

例:
【リストシート】
NO|氏名 |年齢
1 |山田 太郎|43

【定義シート】
氏名:###氏名###
年齢:###年齢###歳

氏名:山田 太郎
年齢:43歳
CBコピー分割 【入力先】範囲指定(1列のみ)
【出力先】クリップボード

範囲選択した内容の内容を余白単位にTAB分割して
クリップボードにコピー
余白とは半角スペースまたは全角スペースで連続する場合は
1つの区切りとする。
CBコピー加算 【入力先】範囲指定
【出力先】クリップボード

範囲選択した数字を集計した結果をクリップボードにコピー
CBコピー文字罫線 【入力先】範囲指定
【出力先】クリップボード

範囲選択した内容を罫線を含めて文字罫線をひく。
※半角文字は全て全角文字に変換されます。
※1データ50文字まで。セル内改行不可。
例:
┌──┬────┐
│NO│氏名  │
├──┼────┤
│1 │山田  │
└──┴────┘
CBコピー結合 【入力先】範囲指定
【出力先】クリップボード

範囲選択した列と列の間に指定の区切り文字で結合した
内容をクリップボードにコピー
例:
山田 |太郎
ヤマダ|タロウ

山田太郎
ヤマダタロウ
CBコピー結合縦横一行 【入力先】範囲指定
【出力先】クリップボード

範囲選択した行列と行列の間に指定の区切り文字で結合した
内容をクリップボードにコピー
例:
山田 |太郎
ヤマダ|タロウ

山田太郎ヤマダタロウ
CB貼付罫線付 【出力先】カーソル位置

カーソル位置にクリップボードの内容を罫線付きで貼り付けます。
先頭行は背景色あり、中央揃え
HTMLタブ1行 【出力先】
 1列目

【内容】
 1列目に記述されたHTMLを下記のように1タブ複数行で
 記述したものを1行に更新。

例:<input type="text"
  name="aiueo_test" />
    ↓
  <input type="text" name="aiueo_test" />
HTML属性一覧 【出力先】「結果」シート ※全データ入れ替え

【内容】
1列目に記述されたHTMLの属性を出力先シートに一覧します。
例:
 <td width="100px">
  <input type="text" name="aiueo_test" />
 </td>
   ↓
行番号 タブ名 width type name
1 td "100px"
2 input "text" "aiueo_test"

アンケートデータ一覧 【出力先】
  「一覧」シートの最終行にデータ追加

【内容】
  選択シートの1列目に書かれたアンケート情報
  「フィールド」=「データ」の型式を
  「一覧」シートの1行目のフィールドに対応した一覧データを行追加します。
  ※アンケート情報で設定したフィールドは「一覧」シートのフィールドに全て
    設定が必要です。

例:
「一覧」シート
No 氏名
       [選択シート]
No=1
氏名=山田 太郎
  
「一覧」シート
No 氏名
1 山田 太郎
      
カレンダー 【出力先】
  カーソル位置に7行、7列ぐらいのカレンダー分の領域

【内容】
  カーソル位置に入力した年月のカレンダーを作成します。
カレンダー年間 【出力先】
  カーソル位置に37行、24列ぐらいのカレンダー分の領域

【内容】
  カーソル位置に入力した年間のカレンダーを作成します。
グループカウント 【出力先】
  選択した列の隣の列に結果を挿入
【内容】
  指定した列の内容が同じもの単位でカウントした列を追加
例:青色の列(グループ)を選択して実行
  赤色の列(カウント)が挿入される。
  AAAが発生する順に1から連番、BBBが発生する順に1から連番
グループ カウント
AAA 1
BBB 1
BBB 2
AAA 2
AAA 3
グループ背景交互色 【出力先】
 シート内の指定行から空データ発生まで(UNDO不可)
【内容】
 指定したグループ列で差分毎に背景色を交互に塗ります。
 ※グループとなる列と開始行を選択して実行すると
  初期値が範囲指定した値となるので事前に選択すると
  入力を省くことが出来ます。
 ※グループ列が全て空データになったとき処理を終了します。
グループ連続は空体裁 【出力先】
 範囲選択したセル(UNDO不可)
【内容】
 大分類、小分類といった同じ値が続くデータのとき空データに
 して罫線で値が続くという体裁を作る処理。

 例:大分類、小分類にあたる列から最終行までを範囲選択
  して実行します。(下例では薄緑を選択)

大分類 小分類 ID
A001 aa1 001
A001 bb1 002
A001 bb1 003
B001 cc1 004
B001 cc1 005
B001 dd1 006
  
大分類 小分類 ID
A001 aa1 001
bb1 002
003
B001 cc1 004
005
dd1 006

【関連マクロ】
 グループ連続データ空埋
グループ連続データ空埋 【出力先】
 範囲選択したセル(UNDO不可)
【内容】
 大分類、小分類といった同じ値が続くデータのとき空データに
 していたのに上からのデータを空データに埋める処理。
 ※マクロ「グループ連続は空体裁」では罫線を引きますが、
  当処理では罫線は変わりません。

 例:大分類、小分類にあたる列から最終行までを範囲選択
   して実行します。(下例では薄緑を選択)

大分類 小分類 ID
A001 aa1 001
bb1 002
003
B001 cc1 004
005
dd1 006
007
  
大分類 小分類 ID
A001 aa1 001
A001 bb1 002
A001 bb1 003
B001 cc1 004
B001 cc1 005
B001 dd1 006
B001 dd1 007

【関連マクロ】
 グループ連続は空体裁
グループ集計 【出力先】
  「結果」シートに集計結果を出力(全面置き換え)
【内容】
  指定した列のデータをグループ化して集計します。
  ※グループ化する列をソートしておく必要あり。
  ※集計は整数
  ※取得する値は集計、件数、平均値、最小値、最大値
コード変換 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  「コード変換」シートで指定された1列目のデータと完全一致した
  データを2列目のデータに変換します。
コード変換列選択 【出力先】
  選択した列の隣の列に結果を挿入

【内容】
  カーソルで指定した列の隣の列にコード変換した列を
  追加します。
  変換するコードは指定のシートの1列目のデータから2列目
  のデータで変換します。
シート_キーの行合わせ 【出力先】
  選択した2つのシート共。 行をずらす。

【内容】
  選択した2つのシートの1列目のキー項目が一致する
  レコードでそろえます。
  ※事前に1列目のキー項目を昇順に並べてある必要あり。

例:シートBの「No」で1000がないので行を空けます。
  「No」:1002はシートA、Bともに存在するので同じ行に配置。
  同様に同じ「No」のものをそろえます。
【シートA】
No 氏名 TEL
1000 山田 111-1111
1002 鈴木 222-2222
1003 佐藤 333-3333
1005 吉村 666-6666
       【シートB】
No 氏名 TEL
1002 鈴木 222-2222
1004 前田 555-5555
 
【シートA】
No 氏名 TEL
1000 山田 111-1111
1002 鈴木 222-2222
1003 佐藤 333-3333
 
1005 吉村 666-6666
       【シートB】
No 氏名 TEL
 
1002 鈴木 222-2222
 
1004 前田 555-5555
シート_比較 【出力先】
  「結果」シート ※全データ入れ替え

【内容】
  選択した2つのシートを比較して
  シート名「結果」に一致したセルと同じ位置に「●」、
  差異がある場合は「×」をセットします。
シート_比較色塗り 【出力先】
  選択した2つのシート。
  差分の発生するセルの背景色(1:黄 2:水色 3:緑)の選択可。
  ※差分がないものは色を塗らないので実行前に
    色をクリアしておく必要があります。


【内容】
  選択した2つのシートを比較して
  内容に差分があるセルに背景色を付けます。
 
シート一覧 【出力先】
  カーソル位置
【内容】 
  シート一覧をカーソル位置から下に表示します。
セル内対象数取得 【出力先】
 選択セルの隣に結果出力用の列を追加

【内容】
 入力した検索文字列がセル内に発生した件数を
 隣列に1列を追加して件数を出力する。
 検索対象はカーソル位置の列の行全て

【例】
カーソルを内容列に合わせて実行
 検索文字列:"/n"の場合
内容 カウント
あいう/nです。/nエンド 2
テスト 0
かき/nくけ/nこ/nさしす/n 4
セル内改行を行変換 【出力先】
  選択シート全体
【内容】
  セル内で改行したデータを行ごとに変換します。

例:
【選択シート】
No 名前 内容 備考
10 果物屋 場所:青森
特徴:おいしいものをおいてます。
TEL:999-9999-9999
特になし。
遠い。
20 焼き肉屋 場所:神戸
特徴:焼きたてをおいています。
特になし。
改行2
改行3
 
No 名前 内容 備考
10 果物屋 場所:青森 特になし。
    特徴:おいしいものをおいてます。 遠い。
    TEL:999-9999-9999  
20 焼き肉屋 場所:神戸 特になし。
    特徴:焼きたてをおいています。 改行2
      改行3
セル内改行を行変換罫線付 【出力先】
  選択シート全体

【内容】
  セル内で改行したデータを行ごとに変換します。
  罫線付き

【参考】
 マクロ「セル内改行を行変換」を参照
パスからファイル名取得 【出力先】
  選択した列の隣の列に結果を挿入
【内容】
  パスが記述されちる列をカーソルで選択
  実行すると隣の列にファイル名を取得
  例:青色のセル(パス)を選択して実行すると
    赤色の列(ファイル)が挿入され下記の内容を出力する。
パス ファイル
C:\TEST\ABC.TXT ABC.TXT

パス名分解 【出力先】
  選択した列の隣の3列に結果を挿入
【内容】
  パスが記述されちる列をカーソルで選択
  実行すると隣の3列にパス、ファイル名、拡張子を取得
  例:青色のセル(パス)を選択して実行すると
    赤色の3列が挿入され下記の内容を出力する。
パス パス ファイル 拡張子
C:\TEST\ABC.TXT C:\TEST ABC TXT

フィールド合わせ 【出力先】
  出力先シートの2行目以降

【内容】
  1行目がフィールドで選択シートと出力先シートで
  一致するフォールドの選択シートのデータを出力先に出力する。

例:選択シートの氏名、住所のみを出力したいので出力先シートの
  1行目に氏名、住所を設定して選択シート上でマクロを実行
<出力先シート>
氏名 住所
       <選択シート>
No 氏名 TEL 住所
1 山田 太郎 111-111-1111 北海道
2 佐藤 次郎 222-222-2222 東京都
3 鈴木 三郎 333-333-3333 大阪府
 
<出力先シート>
氏名 住所
山田 太郎 北海道
佐藤 次郎 東京都
鈴木 三郎 大阪府
      
マスタデータ取得 【出力先】
  選択シートのキー選択列の隣に列挿入

【内容】
  選択した列をキーに「マスタ」シートの先頭列に一致する
  マスタ側のデータを取得。
  ※選択する列を2列にすると2列分がキー項目として判断します。

例:選択シートの「役職コード」の列にカーソルを置いて実行した場合、
 選択シートの「役職コード」の隣の列に「マスタ」シートの内容を挿入

<選択シート>
社員コード 役職コード 備考
1001 010 ああ
1002 020  
1003 010 うう
1004 030  
       「マスタ」シート
役職コード 役職名 役職名かな
010 社長 しゃちょう
020 部長 ぶちょう
030 課長 かちょう
 
<選択シート>
社員コード 役職コード 役職名 役職名かな 備考
1001 010 社長 しゃちょう ああ
1002 020 部長 ぶちょう  
1003 030 課長 かちょう うう
1004 020 部長 ぶちょう  
マスタ取得範囲 【出力先】
  範囲選択したセルの空セル

【内容】
  範囲選択した左のデータを元に「マスタ」シートの先頭列から
  一致するマスタ側のデータを取得
  ※選択した1行目の空行有無で検索部分と設定先を判定します。

例:下記の選択シートの背景色が薄緑のように役職コードの010から
  役職名かなを範囲選択して実行
  範囲選択している役職名、役職かなの内容が空であること。
  (厳密には選択内の1行目のみで判定)

<マスタシート>
役職コード 名称 カナ
010 社長 しゃちょう
020 部長 ぶちょう
030 課長 かちょう
      
<選択シート>
社員コード 役職コード 役職名 役職名かな 備考
1001 010 ああ
1002 020  
1003 030 うう
1004 020  
 
<選択シート>
社員コード 役職コード 役職名 役職名かな 備考
1001 010 社長 しゃちょう ああ
1002 020 部長 ぶちょう  
1003 030 課長 かちょう うう
1004 020 部長 ぶちょう  
ランダムマスタ 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  指定した「マスタ」シートのランダム行の内容を範囲選択した
  列数のマスタの内容をで設定します。
  ※「マスタ」シートの1行目はフィールドとして扱います。
ランダム値 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  指定した最小値から最大値の整数をランダムに設定します。
ランダム定型 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  指定した定型文のランダム値を設定します。
  定型文は"???-????"とした場合、"987-6923"など?の部分を
  ランダムで半角数字を並べます。
ランダム氏名 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  範囲選択した1列目に氏名、2列目にカナ、3列目にローマ宇を
  ランダムな氏名を設定。
  4列目以降は特に設定しません。

例:3列指定した場合の例
山田 太郎 | ヤマダ タロウ | YAMADA TAROU
ワード機能確認用 【出力先】シート全体

当機能は1列目に設定した内容をinit_array_word(),array_word()により
ワード単位で分解して2列目以降に配置します。
実用性を見るものではなくinit_array_word()によるワードとは何かを確認する
ものでinit_array_word(),array_word()を使用する際の参考にしてください。

<選択シート>
1列目 2列目 3列目 4列目 5列目 6列目 7列目
<input type="text" />
 
<選択シート>
1列目 2列目 3列目 4列目 5列目 6列目 7列目
<input type="text" /> < input type = "text" />
前後スペースを除く 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  文字列の前後の半角スペースを除く
前後スペースを除く全含 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  文字列の前後の半角スペースまたは全角スペースを除く
単語帳登録 【出力先】
 リストファイル(ADON単語帳)

【内容】
 リストファイル(ADDON単語帳)に単語を登録します。
 単語帳選択マクロから登録した内容を呼び出します。
単語帳選択 【出力先】
 QuitList画面(ADON単語帳)

【内容】
 リストファイル(ADDON単語帳)に登録された単語を選択します。
固定長分解 【出力先】
  「結果」シートに結果を出力(全面置き換え)

【内容】 
  アクティブシートの1列目に記述した固定長データを項目名、サイズを
  定義したシートの内容で結果シートに分解した内容を出力します。

<アクティブシート>
1列目
010山田□太郎□□1999/04/15東京都□999-999-9999
020鈴木□真一郎□1999/12/15大阪府□888-888-8888
※□は全角スペース
 
<定義シート>
1行目は項目名のみで何でもよい。
注意:サイズは項目ごとに全角または半角で統一が必要
行数 1列目 2列目
1行目 名前 サイズ
2行目 番号 3
3行目 氏名 7
4行目 生年月日 10
5行目 住所 4
6行目 電話番号 12
 
<結果シート>
行数 1列目 2列目 3列目 4列目 5列目
1行目 番号 氏名 生年月日 住所 電話番号
2行目 010 山田□太郎□□ 1999/04/15 東京都□  999-999-9999
3行目 020 鈴木□真一郎□ 1999/12/15 大阪府□  888-888-8888

変換 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
   指定した「変換」シートの1列目の内容で一致するものを
  2列目に指定した内容に変換します。(空行が出るまで複数指定可能)
  (変換元に指定した$?$, $?#の内容は変換先の$?$に内容を継承します。
  ※?は0から9の内容
  ※"や'で囲まれたものは範囲内全てを1ワードとする。
   変換元で$?#を指定すると前後の囲み文字を外した状態で取得できます。
   また変換先で$2.3$という風に小数点後の1桁の数字は囲み文字内の
   ワード位置を指定します。


例:「変換」シート
  1列目                 2列目
  name=$1#;              名前:$1$ 様
  <input type=$1$ name=$2$>   $1$,$2$

  選択内容
  name="山田 太郎";
  <input type=text name="simei">
    ↓
  名前:山田 太郎 様
  text,"simei"

例 : 囲み文字内の単語の取得
  $1$のワードが"list[idx].test"の場合に変換先に以下のように取得します。
    【変換先の指定】
    ・$1.0$ : list
    ・$1.1$ : [
    ・$1.2$ : idx
    ・$1.-1$: test
    ・$1.-2$: .

例 : $?$と$?#の違い
  $1$のワードが"list[idx].test"の場合に変換先に以下のように取得します。
  【変換元の指定】  【変換先の指定】
   ・$1$         $1$ : "list[idx].test"
   ・$1#         $1$ : list[idx].test

【関連マクロ】
 ・ワード機能確認用
  
変換_アラビア数字 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  漢数字からアラビア数字(全角・半角の指定あり)に変換
  例:一二三→123

【関連マクロ】
 ・変換_漢数字
変換_カナ→ローマ字 【出力先】
  範囲選択したセル
【内容】
  カナをローマ字に変換します。
  例:ヤマダ タロウ → YAMADA TAROU
変換_ローマ字→半角カナ 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  ローマ字を半角カナに変換します。
  ※外来語に近い発音のものは出なかったり変換は主なもののみです。
  例:YAMADA TAROU → ヤマダ タロウ
変換_和暦から西暦 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  漢字指定の和暦(令和、平成など)を西暦に変換
  例:令和3年10月17日 → 2021/10/17

【関連マクロ】
 ・変換_和暦略から西暦
 ・変換_西暦から和暦
変換_和暦略から西暦 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  和暦略(R(令和)、H(平成)など)を西暦に変換
  例:R03/05/19 → 2021/05/19

【関連マクロ】
 ・変換_和暦略から西暦
 ・変換_西暦から和暦
変換_定型 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  データを指定した定型文に変換します。
  ※空セルはそのまま空のままとします。
  ※動きとしてはセル内の文字を1文字ずつ?に割り当てていく感じです。

例:指定した定型"???-????"の場合、
  1234567 → 123-4567
  一二三四五六七  → 一二三-四五六七
  1234567あ → 123-4567
  12 → 12-
  
変換_日付漢字から記号 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  YYYY年MM月DD日 → YYYY/MM/DD に変換
変換_日付記号から漢字 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  YYYY/MM/DD → YYYY年MM月DD日に変換
変換_漢数字 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  アラビア数字(全角・半角の指定あり)を漢数字に変換
  例:123→一二三

【関連マクロ】
 ・変換_アラビア数字
変換_西暦から和暦 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  西暦を漢字指定の和暦(令和、平成など)に変換
  例:2021/10/17 → 令和3年10月17日
変換_西暦から和暦略 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  西暦を和暦略(R(令和)、H(平成)など)に変換
  例:2021/05/19 → R03/05/19
抽出OR 【出力先】
  【出力先】 「結果」シートに抽出結果を出力(全面置き換え)

【内容】
  『検索』シートの1列目に検索するキーワードを設定。
  選択シート上の検索したい項目の列で実行。
  『検索』シートで指定したキーワードに部分一致するものを
  OR条件で選択シートの内容を「結果」シートに抽出します。

例:『検索』シートの1列目に検索したいキーワード「山田」「鈴木」を
 指定して、選択シートの「氏名」の列を選択して実行

<選択シート>
No 氏名 TEL
1000 山田 太郎 111-1111
1002 鈴木 太郎 222-2222
1003 佐藤 三郎 333-3333
1003 前田 史郎 333-3333
1005 山田 次郎 666-6666
       『検索』シート
山田
鈴木
 
<出力先シート>
No 氏名 TEL
1000 山田 太郎 111-1111
1002 鈴木 太郎 222-2222
1005 山田 次郎 666-6666
      
指定文字数内改行 【出力先】選択セルから行追加分
 
選択した文章で指定文字数を超える行の場合は行を追加して
改行する感じにする。
※選択は1列のみ可能。
 
例:指定文字数を5とした場合
 あいうえおかきくけこさしすせそ
  ↓
 あいうえお
 かきくけこ
 さしすせそ

整形SQL改行 【出力先】選択セルから行追加分
 
カーソル位置の1行のSQL文を特定の文字毎に改行する。
余白は1文字に押さえる。
 
例:select a."No", a."氏名" from table a where a.年齢 >= 3
  ↓
 select a."No"
  , a."氏名"
  from table a
  where a.年齢 >= 3
文字数カット 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  指定した文字数以上の文字をカットする。
  例:3桁を指定した場合、 123456 → 123
文字数カット頭 【出力先】
  範囲選択したセル

【内容】
  指定した文字数以上の文字を頭からカットする。
  例:3桁を指定した場合、 123456 → 456
文字様式へ差込コピー 【出力先】
  選択シートの最終行に追加

【内容】
  範囲指定したセルの文字列内の$?の内容を置換元シートの
  内容で置換して最終行に作成。
  ※?は指定シートの置換対象の列数

例:"string $1; // $2"と記述されたセルを選択
<選択シート>
string $1; // $2
       <置換元シート>
NAME 名前
AGE 年齢
TEL 電話番号
 
<選択シートの最終行>
string NAME; // 名前
string AGE; // 年齢
string TEL; // 電話番号
      
検索全シート 【出力先】
  「結果」シートに検索結果を出力(全面置き換え)

【内容】
  検索文字で全シート(出力先シート以外)を検索して
  見つかったセル位置を出力先シートに一覧します。
  (検索はセル内の部分検索、大文字小文字判断無しです。)
検索全シートQL 【出力先】
  QuitList画面
【内容】
検索文字で全シートを検索して
見つかったシート、セル位置をQuitList画面に一覧します。
選択することで該当に位置へ移動可能。
検索複数キーワード 【出力先】
  選択シート内の背景色

【内容】
  「検索」シートの1列目に検索する文字列を記述して
   検索したいシートで実行すると該当の文字列と完全一致
   したセルの背景色を黄色で塗ります。
比較_列 【出力先】
  選択範囲内
【内容】
 範囲選択内に比較した列が一致する場合は●、以外は×を返します。

例:比較したい列を選択'(薄緑)して実行
比較元 比較先 比較結果
山田 山田  
鈴木 山本  
佐藤 佐藤  
 比較元、比較先の列番号を入力
比較元 比較先 比較結果
山田 山田
鈴木 山本 ×
佐藤 佐藤
比較_行 【出力先】
  選択範囲内
【内容】
 範囲選択内に比較した行が一致する場合は●、以外は×を返します。
祝日一覧 【出力先】
  カーソル位置

【内容】
  入力した年度の祝日一覧を作成します。
空行削除 【出力先】
  選択シート内の空行を削除

【内容】
  空行を削除します。
表作成 【出力先】
  選択範囲内

【内容】
  選択範囲の先頭行はヘッダーとして表を作成します。
表作成_交互背景色 【出力先】
  選択範囲内

【内容】
  選択範囲の先頭行はヘッダーとして表を作成します。
  交互に背景色を設定します。
連番付与 【出力先】
  選択範囲内

【内容】
  範囲選択内の文字列の最後に連番を付与します。
  データが"aa","aa"とあれば"aa1","aa2"となります。
  ※データが空の場合は付与しません。
選択行をセル内改行変換 【出力先】
  選択行

【内容】
  選択された行のデータをセル内で改行データとして持ちます。 

例:下記の2行を選択して実行して1つのセルにまとめます。
<選択シート>
1000 山田 太郎 TEL:111-1111
やまだ たろう FAX:222-2222
      
 
<選択シート>
1000 山田 太郎
やまだ たろう
TEL:111-1111
FAX:222-2222
      
選択行セル内改行→行 【出力先】
  選択行

【内容】
  選択している行にあるセル内の改行を行に変換

例:選択した行内の改行を行に分解
<選択シート>
1000 山田 太郎
やまだ たろう
TEL:111-1111
FAX:222-2222
2000 鈴木 次郎
すずき じろう
TEL:333-3333
      
 
<選択シート>
1000 山田 太郎 TEL:111-1111
やまだ たろう FAX:222-2222
2000 鈴木 次郎 TEL:333-3333
すずき じろう
      

【関連マクロ】
  ・セル内改行を行変換
選択行セル内改行→行罫 【出力先】
  選択行

【内容】
  選択している行にあるセル内の改行を行に変換(罫線付き)

例:選択した行内の改行を行に分解
<選択シート>
1000 山田 太郎
やまだ たろう
TEL:111-1111
FAX:222-2222
2000 鈴木 次郎
すずき じろう
TEL:333-3333
      
 
<選択シート> 行は分解しますが
           改行時の罫線を引きます
1000 山田 太郎 TEL:111-1111
やまだ たろう FAX:222-2222
2000 鈴木 次郎 TEL:333-3333
すずき じろう
      
頭0埋め 【出力先】
  選択範囲内

【内容】
  範囲選択したセル内の文字列に指定桁数内なら頭に0を
  付ける。(例:指定桁数が3の場合、 1 -> 001)